私が購入した機械器具は最初は操作方法などは分からずに完全に素人の状態でしたが、この問題は最初からサポートを充実させているメーカーから購入をしたので直ぐに使い方を学ぶこともできました。
このことによって試作品も自社内で製作することができ、商品化可能となった段階では大量生産を半自動的に行うことができるようになったことも利益を齎している理由です。
菓子類の場合は今でもPBとして他社に発注をしていますが、雑貨系やパーツ系の場合は全てを自社内で賄うことができるようになり、売れ行きを確認しながら自由な個数設定で製造できるようになったことも魅力に感じてます。
他社工場に依頼をする方法では、最小ロット数が決められているので今までの経験上では不良在庫になった商品が多数あります。
この部分を見事に解消できたことは全てが不動産担保ローンを早い段階で申し込みをしたことにあり、最初の段階では銀行のカードローンや消費者金融の利用も頭には入れていたものの、低金利でスピーディーに振り込まれた不動産担保ローンの方が総合的に計算をしてもかなりのお得さがあったことも事実です。
返済に関しても当初の予定よりも利幅が増えたことで難なく完済することができ、今後も同じようなタイミングがあれば利用を検討しています。